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★BILLY'S BOOTCAMP JAPAN TOUR2007＠東京公演
行ってきました！
会場は学校の体育館ぐらいの広さで中央にステージがあり、ステージを取り囲んで4ブロックに分かれその中で自由に自分の場所を確保するという感じでした。
女性が3分の2ぐらいでひとりで来ている人も多かったです。
インストラクターとストレッチ→ビリー＆シェリーが登場→エクササイズ（1Hぐらい）→全員とビクトリー→ビリーのお話→ビリーへの質問コーナー→写真撮影という流れ。
エクササイズが想像していたよりきつくて長かった・・・。
ビリーの弟（三沢の米国海軍）もゲストで登場。ビリー以上に腕が太かった（北斗の拳ぐらい）。
シェリーは終始無邪気にしていてかわいかった♪ビリーの腕に絡まってきたり抱きついたりしてホントお父さんのこと大好きなんだなぁ～。
ビリーはステージから降りるとチビッコのところへ。手取り足取り動きを教える姿はとてもほほえましかった。
質問コーナーでビリーの身長を聞くチビッコもかわいかった♪
最終回の部ではビリー＆シェリーから全員ハグしてもらったそうです。うらやましい・・・

Billy Blanks

1955年、アメリカ合衆国ペンシルベニア州エリーにて15人兄弟の4男として生まれる。
兄、Michael Blanks(マイケルブランクス）は俳優。John BlanksもTae Bo インストラクター。Charles O. Blanksは三沢の米国海軍基地駐在
子供の頃に原因不明の失読症にかかり学習障害のため、学校で苦労する。
また、股関節の故障のため、動きもぎこちなく、将来大したことはできないだろうと言われる。
ブルースリーに影響受け、空手の教室に通い始める。
20歳になるころ、高校の時の恋人、ゲイルと結婚。
ゲイルはこの時前付き合っていた人との間の子供を妊娠中。娘シェリー（ビリーズブートキャンプ出演、前列右）を出産のち、1976年にビリーとゲイルの息子、ビリーJr.が産まれる。
ビリーはビルの管理人をしたり、工場で働きながら家族を支えた。
7度の空手世界チャンピオン、テコンドー7段所持者となり、そのほか七種の武術で黒帯を取得する。
小さいジムを開き、格闘技から女性の嫌うような要素を取り除き、音楽やダンスを取り入れ、ストレッチ、ボクシング、筋トレ、空手を合わせたワークアウト（Tae Bo）を考案。
1999年、妻のゲイルとThe Billy Blanks Foundation(ビリーブランクス財団）を設立。
主にハイリスク(障害のある）や、社会や経済的に恵まれない女性や子供達に、スキルを持たせ、その結果社会に貢献できるようにするのが目的。
今回の来日で新潟沖地震の被災者の子供達にも会っている。
ビリーは敬虔なクリスチャンで、両親は厳しく、働き者で子供達をしっかりしつけた。

>>ビリーが生徒役、シェリーが先生役のエクササイズ

ブートキャンプの主な登場人物

・	我らが隊長　ビリーブランクス　最強の52歳
・	時々ビリーの言うことを聞いていないおっちょこちょいのシェリー　双子のママ
・	ビリーをエルボしてしまうジュリアン
・	カメラ目線でにっこり笑顔　体力に自信のないブリジェット（基本：初心者）
・	どこかフォームが崩れてる気がするぽっちゃりおちびさん（基本）
・	ビリバン終了に大喜びのエマニエルちゃん（基本）
・	ワンツーパンチが、ワンツースリーになってるホンミさん（応用：初心者）
・	腹筋が苦手なエージェントスミス
・	癒し系、髭のおっちゃん
・	ビリーに褒められて高速パンチするピーター
・	彼のことは気にしなくていい固太りのおっちゃん（最終）
・	まったくやる気がない赤パンツの女（最終）

ブートキャンプビリーズ用語

・	カニ！	→	Count it！
・	サーコォ！	→	Circle！
・	ワキ！	→	Work it！
・	タニ！	→	Turn it！
・	スクイーズ！	→	Squeeze！
・	ブッサー！	→	Boost up！
・	メッキバーン！	→	Make it burn！
・	イーニナッ！	→	In and Out！